動画編集者向けマイク:動画制作・配信の質を上げる「確かな5機種」を厳選紹介(私はQuadCast S使用中)
目次
先に結論(選び方の軸)
- 静かな部屋で、手軽に“いい音”に寄せたい → USBコンデンサー系
- 生活音・反響がある/声を前に出したい → USB対応ダイナミック系
- 私は普段 HyperX QuadCast S を基準に運用しつつ、「困りごとが出たら次の1本」を足すのが一番ムダが少ないと感じています。
1) HyperX QuadCast S(USB)— 私が使っている基準マイク
私はフリーBGMの紹介や、サイト用のナレーション収録に QuadCast S を使っています。操作が直感的で、事故が少ないのが強みです。
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メリット
- 初期装備が強い:ショックマウント&ポップ対策が最初から入っていて、机の振動や破裂音の事故を減らしやすい
- 操作ミスが減る:ミュート操作が直感的で、「録れてない」「ミュートのまま」みたいなミスを防ぎやすい
- 用途が広い:配信・解説・ナレーションなど、守備範囲が広い(まず1本目にしやすい)
デメリット
- 環境音を拾いやすい:コンデンサーなので、エアコン・PCファン・部屋鳴りが録れやすい
- 見た目が好みを分ける:RGBが“配信用”に寄るので、シンプル志向の人は気になる場合あり
- 距離と角度で印象が変わる:口元から遠いと薄くなりやすい(近め&角度調整が大事)
おすすめ・対応マイクアーム
- HyperX Caster – Microphone & Camera Arm(786H6AA)
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2) Shure MV7+(USB-C / XLR)— 生活音があるならこれが強い
「家の環境音がどうしても入る」「部屋が反響する」なら、ダイナミック寄りの選択肢が効きます。MV7+はUSBでもXLRでも運用できて、将来拡張もしやすいタイプです。
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メリット
- 生活音・反響に強い方向性:近接で話す運用に向きやすく、部屋の影響を受けにくい
- USBとXLRの二刀流:最初はUSBで簡単、後からオーディオIF導入でXLRへ移行できる
- “声を前に出す”方向に寄せやすい:BGMに声を埋もれさせたくない人に向く
デメリット
- 近接運用が前提:口元と距離がある録り方だと弱くなりやすい
- セッティングの差が出る:角度・距離で音が変わるので、最初はベスト位置探しが必要
- 設置はアーム推奨:机の上に置くだけだと位置が安定しにくい
おすすめ・対応マイクアーム
- Shure by Gator Boom Arm(SH-BROADCAST1)
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3) Sennheiser Profile(USB-C)— “簡単で綺麗”を最短で作れる
「とにかく迷わず、ナレーションを綺麗に録りたい」ならこの系統が強いです。操作が分かりやすく、机上収録に向きます。
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メリット
- 操作が直感的:必要な操作がまとまっていて迷いにくい
- 机上で完結しやすい:セッティングが簡単で、収録に入るまでが早い
- ナレーションが作りやすい:声の輪郭を整えやすく、BGMに合わせやすい
デメリット
- 部屋の影響が出やすい:コンデンサーなので反響・環境音が音質に乗りやすい
- 距離が離れると薄くなる:口元は近めが安定
- 設置位置が重要:マイクの置き場所で結果が変わる(アーム運用が楽)
4) Audio-Technica AT2020USB-X(USB-C)— 編集で“素材”を作りやすい定番
「後で編集で整える前提で、扱いやすい素材を作りたい」人に向きます。声とBGMのなじませ作業がしやすい方向性です。
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メリット
- 編集耐性が高い素材が作りやすい:EQやコンプで整えやすい“素材感”になりやすい
- モニタリングしやすい:収録しながら確認しやすく、録り直しを減らしやすい
- 定番として情報が多い:運用例が多い=迷いにくい
デメリット
- 部屋の反響を拾いやすい:コンデンサーなので環境作りが重要
- ポップ対策が必要になりやすい:破裂音が気になる人はポップガード推奨
- 机振動に注意:スタンド運用だと振動が乗ることがある(アームが快適)
対応マイクアーム(同メーカー)
- Audio-Technica Adjustable Boom Arm(AT8700)
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5) RØDE PodMic USB(USB-C / XLR)— 声を太く近く、配信/収録の王道
「声を主役にしたい」「BGMの上で声をしっかり立たせたい」なら、ダイナミック系が強いです。USBでもXLRでもいけるのもポイント。
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メリット
- 声が前に出やすい:解説・朗読・ナレーションに向く(BGMに埋もれにくい)
- USBとXLRの二刀流:環境に合わせて拡張できる
- 運用が安定しやすい:近接で決めた位置を固定すると結果がブレにくい
デメリット
- 設置が重要:重量もあるので、安定したアーム/スタンドがほぼ必須
- 近接前提:距離がある録り方には向きにくい
- 声質の好みが出る:太め・近めが合わない人もいる
対応マイクアーム(同メーカー)
- RØDE Professional Studio Arm(PSA1+)
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まとめ:動画編集者の“現実解”
- まずは手持ちのQuadCast Sを基準に、録り方(距離・角度)を固める
- 困りごとが出たら、原因で選ぶ
- 生活音・反響がきつい → MV7+ / PodMic USB(ダイナミック)
- とにかく簡単に綺麗 → Profile(USBコンデンサー)
- 編集で素材を作りたい → AT2020USB-X(USBコンデンサー)
- マイクアームは“音質改善アイテム”でもある(口元の位置が固定できる=毎回同じ音になりやすい)
- 迷った方は、私と同じ ”HyperX QuadCast S スタンドアロンマイク RGBライティング”を購入すれば問題は起きません
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